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家の中を歩くことの勧め

家の中を歩くと健康にも体重管理にも良く、ストレスも解消できます。

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マンションでも一戸建てでも、1つの部屋のドアを開けて、通路と次の部屋をつないだ形などで、その間を歩きます。短いですが、それなりに効果があるのです。

以前に私の父親が認知症になりました。隣のマンションに住んでいたので、通いでお世話していましたが、徘徊が始ったので、日中は様子見に行きながら、マンションから自分では出られない状態にしていました。すると、父は、気が向くと狭い部屋をぐるぐる歩いていました。

ところがある日、父が肺炎になり、2週間ほどで完治したのですが、なぜかほとんど寝たり起きたりで、歩くことを一切しなくなりました。2か月過ぎたころ、父が顔も体も膨らんでいるので、病気ではないかと心配して受診しました。その結果、体は問題なくただ太っただけでした。

その時、気が付きました。父があの、以前の、マンションで、気が向いたら狭い部屋をぐるぐる歩いていたことが充分な運動になって体重を落としていたのだと。

毎日忙しくて運動する暇がなかった私は、それ以来、家の中で家事の時間の隙間やお風呂に入る前などに、家の中をぐるぐると歩くことにしました。実際はぐるぐる歩けないので往復ですが。

往復の時はターンするときに「コの字」型にややスピードを落として、足を上げ気味に曲がります。これは膝をねじらないための配慮です。またターンは右回り左回りを均等に行います。

この、家の中での隙間歩きでは、私の場合、1日に約3000歩で、月600~800グラムくらい体重が落ちます。半年で3~4K体重が減り、足腰がしっかりしました。さらに、その後の例年の健康診断ではコレステロールの高い数値も大分下がっていました。

ドラマを見ながらや好きな音楽を聴きながら歩けるので、勿論ストレス解消にも効果あります。